不妊・生理痛・生理不順 ( 反応点治療研究会症例集 )

不妊の原因に排卵障害・卵管障害・着床障害(子宮粘膜のコンディション)があります:このブログは原因を根本から追求する反応点治療研究会が不妊症や生理不順に関わる東洋医学の鍼灸治療(しんきゅう、はりきゅう)の症例を紹介します。右下のリンクも合わせてご覧下さい。

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生理痛、生理不順の患者


患者 37歳  女性

初回治療
通院の動機は妊娠準備のためであった。婦人科で鍼灸治療による体質改善を勧められ来院された。15年ほど前から生理痛、生理不順に困っている。生理周期が乱れることが当たり前のような状況で、28日周期でくることはまれで、40日ぐらいから60日の周期が多く、その都度激しい下腹部痛に悩まされている。

5回目
初診時に比べ子宮、卵巣の反応点の範囲は少しずつ狭く軽微になってきている。生理周期が少しずつ安定してきたとのこと。ただ、治療を受けてから月経は2回来ただけなので、まだ安定したとは言えない。下腹部の痛みや腰背部の鈍痛は変わらずあるとのこと。

10回目
子宮、卵巣の反応点はだいぶ狭く改善してきている。5回目から10回の治療間隔は短くしたことによって反応点の改善がより顕著に現れた。指導している自宅でのお灸は、心地良いようで、積極的に行っている。

12~20回目
下腹部のセルフケアが効果を示してきたのか、子宮、卵巣の反応点が範囲も狭く改善が確認できた。
痛みや不快感などの自覚症状も減ってきた。治療前の反応点の状態も良くなっており、治療後もかなりの改善が見られる。生理周期が28日に近づいてきて、痛みや不快感などの自覚症状も減ってきたことで精神的にも安定が見られた。

治療のポイントと反応点の状況
子宮、卵巣、大腸、小腸、肝臓、背部の筋緊張緩和、耳鼻咽喉科領域


治療の経過と感想
子宮、卵巣の反応点は範囲が広く浅く現れていたので、コンディションの悪さが推測できた。治療の回数を重ねセルフケアを十分に行った結果、子宮内、卵巣などの骨盤内臓器のコンディションが改善されていったのだろう。その後生理周期が安定し、子宮内膜の状態も改善され生理痛が治まったとのではないかと思われる。ただし、生活サイクルが不安定なため今後も注意深く治療を行っていく必要があると考えている。



反応点治療研究会
たけちはり灸院 武智大輔
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