不妊・生理痛・生理不順 ( 反応点治療研究会症例集 )

不妊の原因に排卵障害・卵管障害・着床障害(子宮粘膜のコンディション)があります:このブログは原因を根本から追求する反応点治療研究会が不妊症や生理不順に関わる東洋医学の鍼灸治療(しんきゅう、はりきゅう)の症例を紹介します。右下のリンクも合わせてご覧下さい。

2010年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年10月

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生理周期と生理痛が改善された患者さん

症例 20代女性

初回
数か月前より生理周期が不安定で激しい生理痛に悩まされていた。婦人科の検査では問題はないようだ。精神的なものだろうと心療内科を紹介され、さらに不安になっていた。下腹部の反応点は顕著で子宮、卵巣部、腰の筋肉を中心に治療を行った。

2回目
翌日に来院し治療後の経過を確認した。生理痛の強さ、回数、箇所はほとんど変わらず、下腹部、腰の反応点の状態もまだ大きな変化は見られない。治療を継続していくことが重要と説明。週一回の治療と自宅でのセルフケアを提案した。

6回目
以前に比べると生理周期は正常になりつつある。下腹部(子宮、卵巣)、腰の反応点は改善され、生理痛の強さや回数も徐々に改善してきた。精神的に落ち着き表情も和らいできた。

10回目(最終)
下腹部、腰部の筋肉の反応点がかなり改善され、突然の痛みに悩まされることも無くなり周期も安定してきた。セルフケアを継続しさらに生理周期を安定させることを目標に2週間に1回の治療を継続している。

治療のポイントと反応点
子宮、卵巣、腰仙骨部、殿部、耳、肝臓、腸の反応点

治療の経過と感じたこと
生理とは、妊娠が成立しなかった場合に不要となった子宮内膜を体外出す現象である。生理痛の原因は過度に子宮筋収縮が起るため痛みが発生すると考えられる。本症例では生理周期に伴って現れる子宮、卵巣の痛みが反射性に背腰部の広背筋や殿筋群の筋緊張を促したと考えられる。下腹部の反応点改善が子宮内膜の状態や卵巣の働きを向上させ生理周期の安定と生理痛の改善に繋がったと推察される。

反応点治療研究会   武智大輔
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