不妊・生理痛・生理不順 ( 反応点治療研究会症例集 )

不妊の原因に排卵障害・卵管障害・着床障害(子宮粘膜のコンディション)があります:このブログは原因を根本から追求する反応点治療研究会が不妊症や生理不順に関わる東洋医学の鍼灸治療(しんきゅう、はりきゅう)の症例を紹介します。右下のリンクも合わせてご覧下さい。

2010年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年02月

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妊娠中毒症予防

症例:30代後半

初回
第2子妊娠中である。第1子妊娠早期より妊娠中毒症となり母子共に危険な状態だった。今回は病院からの指示もあり妊娠初期より鍼灸での体調管理を希望して来院。

30回目
週2~3回ペースの治療は、不快を感じる手前でのケアができたようだ。妊娠初期に見られるつわりもなく楽に過ごせたと喜んでいた。妊娠25週目。母子共に問題なく順調のようだ。

37回目
正常範囲内ではあるが血圧が不安定になり始めたころに胎児も逆子となった。肝臓・腎臓・心臓反応点も顕著に表れている。自律神経失調症状の改善、および子宮の反応点改善へ重点を置き治療を行った。

50回目
自宅でのケアも熱心に取り組んでもらえたようだ。血圧も安定し胎児は正常位へ復した。

60回目
再び血圧が上昇し、首・肩こり・のぼせなどの症状が続いている。妊娠33週目。胎児の成長はあまり見られず再び逆子となる。腎臓の反応はさほど見られないことから自律神経系の改善、肩こりなど不快症状の緩和及び子宮の反応点解消を徹底して行った。

治療のポイントと反応点の状況
耳・鼻・喉・肝臓・腎臓・心臓・子宮・胃の反応点へ重点を置き、全身の筋緊張の緩和も行った。

治療の経過と感想
妊娠中毒症は一度罹ると次回の妊娠時も罹りやすく、前回よりもひどくなると言われている。したがって血圧をはじめとする体調管理および子宮環境を注視した治療が必要だと感じた。妊娠後期に入り、胎児の成長を心配する時期もあったが、週3回の治療であったため不調になる前に治療が行えた。そのため帝王切開予定日まで自宅で過ごす事が出来たのであろうと思われる。

反応点治療研究会

神戸市 はりきゅう専門治療院てるてるぼうず   磯見 順子
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| はりきゅう専門治療院てるてるぼうず  磯見順子 | 15:16 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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