不妊・生理痛・生理不順 ( 反応点治療研究会症例集 )

不妊の原因に排卵障害・卵管障害・着床障害(子宮粘膜のコンディション)があります:このブログは原因を根本から追求する反応点治療研究会が不妊症や生理不順に関わる東洋医学の鍼灸治療(しんきゅう、はりきゅう)の症例を紹介します。右下のリンクも合わせてご覧下さい。

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あともう1歩 不妊治療

症例 30代 女性

初回
病院で不妊治療を始めて1年が経過。生理不順、排卵障害もあり鍼灸を加えて不妊治療に臨みたいとご主人と一緒に来院した。下腹部の反応点の状態はかなりひどく、週2回の治療を勧めた。

2回目
前回の治療後、下腹部の反応は少し改善されたものの、すぐに良くない状態に戻ってしまう。お灸など自宅療法を指導した。

2ヵ月後
卵巣機能が少しだが改善され、とても喜んでいた。引き続き週2回の治療の必要性を説明したが、病院での検査に満足したのだろうか、その後週1回の治療となった。

半年後
治療後はお腹の奥が温まる感じがするようになってきたと、治療効果を実感されていた。しかしその後、検査では良い結果には至らなかった。

1年後
週1回の治療と自宅療法に真面目に取り組んだが、思うような結果に至っていない。耳の反応点の状態が不安定になり、下腹部の反応点の状態も、あともう少しのところで停滞した。残念であるが、仕事を始められ、来院しなくなられた。

治療のポイントと反応点の状況
耳、肺、心臓、肝臓、小腸、生殖器など下腹部の反応はかなり悪かった。肩背部、腰部の筋反応点を解消した。

治療の経過と感じたこと
不妊患者の多くは、生理不順や生理痛、便秘などを伴う方が多い。本症例の患者さんは特に下腹部の反応が強かったが、やっと1点に絞られてきた。「あと治療が必要なのは卵巣の反応点だけですよ。」と告げた。やっと先が見えて来たように思っていたが、慌てたように帰宅され、治療が中断された。本例では、治療の回数、期間を徹底したならば…、今更ながらではあるが残念でならない。


反応点治療研究会     

神戸市  さくらはりきゅう院  清水 基子


| さくらはりきゅう院  清水基子 | 00:37 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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