不妊・生理痛・生理不順 ( 反応点治療研究会症例集 )

不妊の原因に排卵障害・卵管障害・着床障害(子宮粘膜のコンディション)があります:このブログは原因を根本から追求する反応点治療研究会が不妊症や生理不順に関わる東洋医学の鍼灸治療(しんきゅう、はりきゅう)の症例を紹介します。右下のリンクも合わせてご覧下さい。

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チャレンジしてみたい!はりで不妊治療

30代 女性

初回
1年前から不妊治療を開始。多胞嚢性排卵疾患と診断され人工授精、そして体外受精を3回経験されている。つい先日も受精卵を子宮に戻したが良い結果は得られなかったと寂しい表情だった。  「鍼灸治療は初めてで不安だけれど、子供が出来るなら色々な方面からチャレンジしたいと決心したようだ。鍼灸治療が体に及ぼす影響などを説明し、2、3ヵ月後を目標に治療をスタートした。

3回目
 明日の検査で「子宮状態がよければ翌月凍結卵で体外受精をしましょう。」と医師から伝えられたが、患者さんの表情からは不満そうな様子がうかがえる。治療後の子宮の反応は本人の自宅ケアの努力もあり良い方向へ向かっている。しかし、全体的にはまだ不安定なため、体外受精の日程を先送り出来ないか相談することを勧めた。

4~15回目
 検査で子宮に小さなポリープが見つかり摘出した。子宮内はきれいだからと翌月体外受精を予定通り行うこととなった。ところが凍結卵の状態が芳しくないため延期になり、次回の採卵に備えることになった。治療を始めてから、腰痛、冷え症、不眠がなくなり、生理周期の安定へと導けた。次回の採卵に希望が見えてきた。

最終
 その後、採卵、移植を経て、やっとスタート地点に立つことが出来たと笑顔で語ってくれた。現在は、流産予防のため治療を継続している。

治療ポイントと反応の状況
 安定した状態の卵、着床しやすい子宮環境を整える事を目的に週2回の通院を行った。 耳・のど・鼻・肝臓・小腸・胃・子宮・卵巣の反応点に治療した。

治療の経過と感じたこと
 3回目頃から子宮の反応は落ち着いてきていたが、耳や肝臓、胃の反応が不安定なため風邪や胃の不快感などを訴えた。治療を重ねると次第に内臓の反応も落ち着き、腰痛や冷え症、不眠の症状が改善していった。免疫系や自律神経系など全身治療できる鍼灸治療が子宮内環境を整えることに役立ったと感じた。


反応点治療研究会     

大阪市  稲次昌子


| こころはり灸治療院  中間善也・稲次昌子・野口恵美 | 00:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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