不妊・生理痛・生理不順 ( 反応点治療研究会症例集 )

不妊の原因に排卵障害・卵管障害・着床障害(子宮粘膜のコンディション)があります:このブログは原因を根本から追求する反応点治療研究会が不妊症や生理不順に関わる東洋医学の鍼灸治療(しんきゅう、はりきゅう)の症例を紹介します。右下のリンクも合わせてご覧下さい。

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激しい咳から、逆子になってしまったのか!


症例:30代女性

初診
 34週に入るところで逆子になっている事が判明した。通常、妊娠35週目で帝王切開手術予定が検討されることから、時間が無い。どうやら激しい咳が逆子に誘導したようだ。とにかく咳が治まらない。「咳が止まらなければ逆子を治すことが難しいかもしれない」と思うと、咽や気管の治療を優先すべきなのだろう。時間的にも厳しい状況から、毎日通院すること、自宅でのお灸ケアをすることをお願いして治療を開始した。

2回目
気管から耳鼻咽喉科領域の反応が顕著であったが、ローラー針にて丹念に治療を施すと咳が治まり、呼吸も楽になったようだ。腸をはじめ腹部反応点へ刺激を促すと、前回微動であった胎動も頻繁に感じられた。

4回目
排便もよく、咳症状はほぼ落ち着いてきたようだ。引き続き気管・耳鼻咽喉科領域の反応点を治療した。同時に肩から腰部にかけての筋緊張を和らげた。後日、頭位回復していたとの報告を受けた。

治療ポイントと反応点の状況
気管・鼻・喉・腸・子宮の反応点へ重点を置き、同時に腰背部の筋緊張の緩和を図った。

治療の経過と感想
耳鼻咽喉科領域の治療を念入りに行ったことにより、咳症状が治まったこと、また自律神経機能にアプローチできたことが良かったと思われる。また子宮周辺を中心に、腹部反応点の回復は、患者を心身共にリラックスさせることができ、その結果、頭位回復に役立ったと推察する。


反応点治療研究会  
神戸市 はりきゅう専門治療院 てるてるぼうず 磯見 順子

| はりきゅう専門治療院てるてるぼうず  磯見順子 | 10:54 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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